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居酒屋での話

サラリーマンの居酒屋話です。ときどき販売促進業務もについて考えます。

販売促進の基本:業界構造

これを読んでいる企業で販売促進を担当している方、おめでとうございます。
あなたは、広告、印刷業界ではトップ階層である、クライアント企業の担当者です。
クライアントは神でさえあります。
かつて、最下層にいた人間だから良くわかるのです。
クライアントの下に広告会社(広告代理店)、制作会社、印刷会社、紙・インク会社等がひ
しめきます。
広告会社に発注したものは、業務分解されて下請けに再発注されます。
業界のヒエラルキーは以下の通りです。
クライアント企業→広告会社→制作会社(デザイン・コピー等)→印刷会社→下請け
広告会社と制作会社の違いは、雑誌、新聞、テレビ等のメディアにコネクション があるかどうかです。
当然、多くの広告を取り扱っている方が有利に広告を出すことが可能です。
制作会社にはディレクターがいて、デザイナーやコピーライター、カメラマン等 でチームを作って、
制作実務を進めていきます。
印刷会社にも大手にはデザイナーがいますが、作風が固定化しているために、
面白味のあるコンテンツを継続的に制作することが難しいのが現状です。
制作会社には、カタログ中心、ビデオ中心、展示会中心等コンテンツによって、
得意分野があり、それぞれに下請けできる人材とつながっています。