居酒屋での話

サラリーマンの居酒屋話です。

雑感

仕事しなかったなぁ

建設関係の工業会の集まりで、リモートワークが話題になった。当初、戸惑いはあったけど、上手く対応できる人と厳しく感じてる人がいると言うような、よくある今時の世間話。仕事を自分で作っていける人には通勤が無い分良いのかなぁ、などと結論めいて終わ…

初体験

初体験はワクワクドキドキするものだ。この歳になるとなかなか初体験はないものだが、先日めでたく初体験とあいなった。それは くさや である。久々家族で地元の焼き鳥屋に行って、店主や来ていた客と盛り上がっていたのだが、次のツマミを選ぶ時に店主が薦…

企業競争

好きな牛丼チェーンではどこだろうか? 味、メニュー、サービス等の違いで、人それぞれの好みが分かれるが、 熾烈な贔屓してくれる顧客獲得競争をしている。 職場や家の近所にあるなど立地の要素はあるが、 近くに3店あったらどこに入るだろうか? 同じよう…

大後悔

日常生活や人生で後悔することは多々あるが、とても大きな後悔を一つ。 実は、将棋でアマ2段のお免状を得る許可を得ていたのだ。 しかし、初段を取るのに3万円、2段を取るのに4万円で合計7万円の上納金が必要だったため、 相当ケチな性分でお免状を貰わなか…

働く20代

女房と車で出かけて、近所の交差点で車が完全に止まってしまった。バッテリーが切れていて、アイドリングストップのまま停止し、パーキングに入れたギアも固定されてしまった。ギアをニュートラルに入れることができれば、 道の端に車を移動させることもでき…

ベビーカーの若い夫婦

もう数年前のことだ。通勤で街路樹のある歩道を歩いていたら、向こうからベビーカーを押した夫婦がやってくる。 街路樹がある箇所は道幅が非常に狭くなっている。 だんだん接近してきたが若い夫婦に止まる様子が無いので、こちらが広くなっているところで立…

ウヰスキーの飲み方

アメリカのTVドラマ「リベンジ」にハマってこの夏休みはリベンジの夏だった。 舞台はニューヨーク州ハンプトンでセレブ達の物語だ。 そしてこのセレブ達はいつでもカウンターにウヰスキーを置いといて、グラスについではカプカプと実によく飲む。 ドラマ演出…

サウナーの愉しみ

今年になってから月に2回から4回サウナに行くようになった。今までジョギングをしていた分がサウナに変わった。 ラジオでサウナー(サウナを愛好し趣味にしている人)がサウナの楽しみを熱く語っているのを聞いてからだ。家から車で20分ぐらいのところの温泉…

神社で参拝して御朱印をいただく

5月末にハワイの出雲大社に参拝して御朱印帳を入手した。以後、機会があれば神社に参拝して御朱印をいただくことにしている。これまでは御朱印なるものの存在も知らなかったけど、女性に人気があり流行っているらしい。神社に行って、手水で清めて鈴を鳴らし…

ゴネ得ハラスメント

ゴネ得というのがある。 文句言ったり、クレームつけたり、極端に自虐的になって被害者としてアピールすることで、通常では無理なことを受け入れさせることだ。 実際に得をして一時的な実利を得てしまうのも特色だ。多分、そういうことをする本人は自分の気…

プロ野球の球団名考察

今プロ野球で許せないのが、横浜ベイスターズが得点をした際に、 「おーおおおお、横浜ベイスターズ、燃える星たちよ」全員で歌うのだが、これがオーナー会社が変わってから 「おーおおおお、 DeNAベイスターズ、燃える星たちよ」に変わっったことだ。 市民…

未来予想図

世界の人口はどんどん増加していき、 2050年で95億、2100年には108億人の予想だ。 一方、日本の人口はシュルシュルと減少していく。 2050年で1億、2100年で8500万人の予想。 日本社会は高齢化が加速して、やがて70歳までは当たり前に働き、90歳までは普通に…

密かに尊敬する人-中華三原の大将

かれこれ30年以上前、勤めていた会社のオフィスは銀座6丁目にあった。今はときめくGSIXの裏通り、小さなビルの小さな事務所だ。まだ、三原橋地下街が健在でよく歩いていた頃だ。その近くの路地に中華三原という中華屋さんがある。昼食や残業時の腹ごしらえに…

梅の木に梅の花咲く 何事の不思議なけれど

桜の花が映えるこの時節ではあるが、最近急に思い出してこの言葉を噛み締めていた。随分前にふとチャンネルを合わせたテレビドラマでこのセリフが使われていた。 確か、スポーツの部活でレギュラーになれない子どもを励ましている場面だったと思う。おおもと…

お薦め家系ラーメン

家系ラーメンについては恵まれた環境にある。 車で5分〜15分のところに旨い家系ラーメン店がいくつかあって、時々食べに行く。 浜っ子の家族たちも当然大好きなので、行くとなると着いてくる。良いコミュニケーションになるのだ。 ということで、近隣でバ…

ボリューム上げて

いつも聴いているお気に入りの曲はiPhoneのプレイリストにまとめてある。 航空機に乗るときは、いつもよりかなりボリュームを上げてイヤホンで聴いている。 すると不思議なことが起こる。 今まで聴こえて無かった音が聴こえるのだ。 それは、ブレスの音だっ…

機上から眼下の爪あと

羽田から福岡行きの航空機に乗って、ふと眼下を見るとなだらかな山肌におびただしい爪あとのように森が削られた跡がある。 あまりにも多く点在している異常さに、恐ろしくもあり悲しくもあり、 無残な日本の丘陵を心配していた。 このゴルフ場と言うのは一体…

声で誰かわかる?

ヒトは声を聞けば誰だか分かる。物理的と生物的とかいろいろな要素はあるのだろうけど、何がどうして分かるのかはさっぱり分からない。 声門とか音程とイントネーションとかヴィブラートとかの要素は確実にあるのだと思う。しかし、本質的なことはまったく分…

アラカンになって

大病や事故等何事もなく生きながらえて、気づけばアラカンである。いろいろ思うところもあろうかと思っていたが、いざそうなるとそうでもない。何事もないのだ。 もっともこれは20代、30代、40代、50代とそれぞれ大台に乗ったときも同じだから、あらためて大…

800世代の人類

NASAの試算によれば、人類が大昔に誕生してから現在のわれわれは800世代目に当たるという。最初の600世代以前は洞窟で暮らしていたそうだ。 今月106歳の祖母が亡くなった。 婆ちゃんが生まれた頃はまだ電気も普及してなかった時代で、それが当たり前だった。…

自動運転の未来

■自動運転損保大手に勤める先輩との居酒屋話。自動運転になった場合に、事故が起きた場合の責任は、運転手なのか、メーカーなのかが疑問だった。先輩の意見は明確。近い将来では、完全にメーカーの責任になると言う。そこから話はどんどん発展していく。なら…

エビデンスの恐怖

例えば、家に現金で100万円持っていたとする。でも世間的には持っていないことになる。なぜなら、100万円持っているエビデンスが無いからだ。このエビデンス第一主義?は実に恐ろしいと思う。 何らかの理由で家で突然死する。これも死亡診断書が無いと死んだ…

TV番組のいい加減はコメンテーター

バラエティ報道番組は毎日たくさんあるけど、スポーツのコメンテーターはかなりいい加減だ。いい加減を通り越して無責任さを感じる。 例えば土曜朝の某番組。野球の大御所が何でもそれらしい解説をして、喝とかあっぱれとか言ってる。しかし、野球のバッティ…

悔しいけど滲みてる

悔しいけど滲みてることがある。 一つは「ヴァ〜カぁ、おめ〜ら、限界からが本当の練習だ!」 高校でサッカー部だった。毎日毎日かなり走らされた。きついダッシュが続きヘロヘロになって涙目で辛さを訴える僕たちに、教師はこう言ったのだ。 悔しいけど完全…

親しみある名字の呼び方

渡辺という名字の人は、一度は「なべさん」とか「なべちゃん」と呼ばれている。 同じように加藤は「かとちゃん」でなぜか「かとさん」は無い。佐藤も同じパタン。 鈴木は「すーさん」だし、山口は「ぐっさん」。 これは面白いので少し列挙してみる。 ・金田…

ミンティアはお菓子?

電車の中で私立中学の学生らしき数人が議論している。教師から、学校にお菓子を持ってきてはいけませんと言われたらしい。 少年A:食べると頭がスッキリするからミンティアはお菓子じゃないんだよ。 少年B:それじゃ、俺はポテチ食べてスッキリするからお菓…

物忘れ

最近物忘れが激しい。人の名前や地名、お店や薬の名前など片っ端から忘れてしまう。さっき話していたことが思い出せなかったりするとヤバいなぁと思う。 先日出張のとき、ショックな忘れ物をした。出かける時から何か忘れているんじゃないかと言う予感が身を…