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居酒屋での話

サラリーマンの居酒屋話です。ときどき販売促進業務もについて考えます。

面白い小説を読みたい方に:僕のベスト10

これまでの人生の読書歴の中で、絶対に面白い小説を10冊選んだ。読みだしたら、グーンと引き込まれてしまう本たちなので、面白い小説読みたい方はお試しあれ。自分でもいつかもう一度読んで一冊ずつ詳細に感想を書きたいと思っている。順位は付けられないな…

働き方改革とは、農耕文化から狩猟文化に戻ること

文明が発展すればするほど労働時間は短くなると思っていた。 人口を賄う食料を確保するための余剰時間が多くなると考えていたからだ。 しかし、それは間違っていた。原始的な狩猟文化の方が労働時間は短いのだ。 確かに、未開の狩猟と採取で生活している部落…

2016年面白かった本

2016年に読んだ本で面白くてお薦めの本。 ■影法師/百田尚樹 時代小説だけど感覚は新しい。俗に言う華麗な太刀さばきの軽やかな剣技と重厚で骨を断つような剣技の差やその持ち味についてが興味深い。小説としては友情がテーマ。さて、軽い華麗な剣と重厚な剣…

2016年面白かった映画

2016年に観た映画で、面白くて心に強く残ったお薦めの映画。よろしかったら、観て下さい。 ■ジャージー・ボーイクリントイーストウッド監督作品。フランキー・ヴァリの人生を描いたミュージカルの映画化で、歌と人生模様が化学反応のようにスパークする。見…

エビデンスの恐怖

例えば、家に現金で100万円持っていたとする。でも世間的には持っていないことになる。なぜなら、100万円持っているエビデンスが無いからだ。このエビデンス第一主義?は実に恐ろしいと思う。 何らかの理由で家で突然死する。これも死亡診断書が無いと死んだ…

TV番組のいい加減はコメンテーター

バラエティ報道番組は毎日たくさんあるけど、スポーツのコメンテーターはかなりいい加減だ。いい加減を通り越して無責任さを感じる。 例えば土曜朝の某番組。野球の大御所が何でもそれらしい解説をして、喝とかあっぱれとか言ってる。しかし、野球のバッティ…

酒場評論:八日目の蝉

角田光代の2007年の小説。映画は2011年。出演は、井上真央、永作博美、小池栄子。2010年に、檀れい、北のきいでTVドラマ化されているようだが観ていない。 原作を読んでから映画を観たパターン。 小説を読み始めると喜びに打ち震えた。小説らしい小説なのだ…

酒場評論:イニシエーション・ラブ

乾くるみの2004年の小説。映画は2015公開、堤幸彦監督で主演は松田翔太、他に前田敦子、木村文乃。 実はまだ映画は観ていない。正確に言うと観るつもりは今のところ無い。原作は約30年前の恋物語がそのまましっかり詰まっている。あの頃の空気を知っている世…

酒場評論:悪人

「悪人」は吉田修一の著作で2007年に出版、映画は2010年に公開。主演は妻夫木聡。他に深津絵里、満島ひかり、柄本明等。 映画を先に観た。さまざまなテーマが実に奥深く心に焼き付いた。祐一(妻夫木聡)は気弱で無口だけど、ひたむきに人を愛する優しさもあ…

酒場評論:白夜行

東野圭吾の1999年の長編小説。2006年にTVドラマ化、2011年に映画化されている。幼い頃の殺人事件の秘密を共有する二人の成長を通した物語だ。 僕はこの順番で読んでから観ている。文庫本は綴じられるギリギリサイズの厚さではないだろうか?非情に分厚い本で…

酒場評論:映画と原作小説

読んでから観るか?観てから読むか?人によって好みもある。内容や映画の出来栄えによって違いもある。 僕は読んでから観る方だ。先に映画を観てしまうと、どうしても俳優や風景場面などのイメージが固定化してしまう。原作小説を読む際にイメージが限定され…